前々からリピート注文とスワップポイント狙い用でポジションを持ちたいと思っていたメキシコ・ペソがやっと下げてきてくれたようでマネパのリピート注文に掛かっていたようです。
私はメキシコペソ用にマネパとみんなのFXの2つの口座を用意しています。
リピート注文用がマネパでスワップポイント用がみんなのFXです。
スワップポイントで比較すれば10万通貨当りのスワップはマネパが130円/日に対してみんなのFXは150円/日ですからみんなのFXの方が有利です。
マネパのリピート注文設定はメキシコペソ円5.8円〜5.5円辺りにトータルでも一万通貨程度の注文を置いて6.1円で利確するという設定ですからスワップも利幅も大したことはありませんが鉄板トレードになるのではないかと期待しています。
うまく回ってくれそうならもう一桁増やして見たいところではあります。
スワップ狙いの長期保有であればやはりスワップポイントの有利なところを利用するのが鉄則ですからスワップ狙いはみんなのFXの口座を使い、マネパと同じようなエントリーポイントでの指値で一桁ふやした一万通貨単位でのオーダーをリミットを入れずに置いています。
新興国3通貨の中で過去1年で一番パフォーマンスが良かったのがメキシコペソ
つい先日、マネパの動画セミナーで広瀬隆雄さんという新興国に詳しいアメリカ在住の投資顧問会社の設立者のセミナーを拝見しました。
この写真何年前の写真ですか?と言いたくなるような良い意味で貫禄のある経済学の大学教授然とした方でしたがそのセミナーでは南アフリカの現状と今後の見通しというテーマでお話をされていました。
そのセミナーのテーマは南アフリカランドに関してのセミナーだったわけですが広瀬隆雄氏曰く、新興国通貨で取引をお勧めするなら南アフリカランドとメキシコペソ。
トルコリラはチャート上の動き的にはさげどまった様にも見えますので手を出したくなる雰囲気ですがに経済の先行きにリスクがあるという事で勧められてはいませんでした。
この新興国3通貨の中で過去12ヶ月で一番パフォーマンスが良かったのがメキシコペソだそうです。
新興国の詳しい政治的・経済的見通しを詳しく聞けるチャンスは少ないですから興味のある方はマネパの会員専用サイトでご覧になることをお勧めします。
この解説をみると最近何かと土地開放の話題が出る南アフリカの政治的状況の本質も理解できると思いますし、欧米が南アフリカという国を本音ではどう見ているのかなども理解できますから広瀬氏が南アフリカランドを推奨する理由もわかると思います。
入金しなくてもマネパの会員になると結構有効なセミナー見れますよ。
セミナーのレベルで言えば私はみんなのFXなどの他のFX会社より圧倒的にマネーパートナーズが優れていると断言します。
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