米中貿易交渉はもはや交渉ではなく戦争の様相を呈してきていますがその影響もあって最弱通貨の一つとなっているのが豪ドルです。
AUD/USDのドルストレートは2018年の最安値を下抜けしていますのがここ数年の範囲ではそろそろ下げ止まりかな?と思われるラインまで来ているとも取れますがロンガーの断末魔の叫びが聞こえるまで攻めてくるかもしれませんし・・・まぁわかりませんね。
またAUD/USD(豪ドル/米ドル)のロングはマイナススワップなわけですし、担がれた時に中長期でポジションを持つのはリスクが高すぎるわけです。
私がマネパのリピート注文でショート設定をしているEUR/AUD(ユーロ/豪ドル)も豪ドルの弱さから1.63近辺まで上昇してきていますが、この通貨ペアの場合、過去のチャートを見て判断する限りそろそろ反転下落の可能性が高い水準まで上げていると私は判断しています。
もう実際にマネパのリピート注文ではショート設定が掛かってポジション立ててますけどね。
≪EUR/AUD日足チャート≫
≪EUR/AUD直近1年の値動き≫
過去の例では1.630〜1.635辺りで高値を付けて下落するパターンが多いですし、まだ記憶に新しい1月3日のフラクラの時でも1.642辺りが最高値でその後1.570近辺まで訳700pips以上の下げを見せています。
まぁ相場の世界ですからその裏をかこうとEUR/AUDの上方向のストップを狙う動きも充分に想定しなければいけないところですがこのEUR/AUD(ユーロ/豪ドル)は意外とショートではスワップも付きますから資金的に余裕を持って取り組む分にはかなり狙い目の価格帯まで来ていると考えます。
まぁ俺的には1.650をオーバーするまで担がれても余裕の資金管理で550〜600pips狙っていきたいところですわぁ!!。
もしこの記事を見て同じくEUR/AUDショートを狙おうって方は資金管理に余裕を持って自己責任でお願いします。('ω')ノ