8月8日01時ころ米ドル円で中華のノータッチオプション狙いの105.50円を付けた途端の反転上昇がまたありましたね。
やはりキリ番で取って返す時はこの可能性が高いようです。
まぁこんなわかりやすいキリ番じゃないノータッチオプション設定もあるらしいですが。
米ドル円は105.50円にタッチしてから一切下を掘ることなく70PIPS近くも上昇しました。
どうやら中華のノータッチオプションって中国の証券会社で口座を開いて、尚且つ月額制の有料でオプション情報を買わないと見れないらしい。
また詳しことは分かりませんが中国の市民権をもっていないとFX口座は作れないようなんで一般の日本人が中国のノータッチオプション情報を入手するのは相当にハードルが高いようですね・・・。
まぁ我々ができる対策としてはキリ番でわき目も降らず反転したときは中華のノータッチオプションの可能性が高いと思ったほうが良いという事ですね。
その場合その流れに着いていけば50PIPS以上取れる可能性もあるという事です。
そして中途半端なストップ狙いの突っ込み売り、突っ込み買いを避けるトレードを心掛けることではないでしょうか。
昔に比べてデイトレードがやりずらい環境になってきたのは事実ですがこのノータッチオプションの値動きのクセを知っていればある意味ボーナスステージともいえるわけです。
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