FXリピート注文実践記【年利100%への道】

ポーランドズロチとユーロのスワップ両取り狙いトレード検証@

ポーランドズロチとユーロのさや取りトレード検証

 

2019年10月からみんなのFXでポーランドズロチ円の取り扱いがスタートしました。

 

ポーランドズロチとユーロのさや取りトレード検証

 

ポーランドの通貨ってズロチ(PLN)って言うんだという俺みたいな人も多いのではと思いますがポーランドってEUに加盟しています。

 

つまりEUに加盟しているのにユーロを使わずにズロチ(PLN)という独自通貨を使っているわけで、まぁわかりやすく言えばイギリスのポンド的な感じなわけです。

 

ポンドはある程度はユーロと相関関係はありますがブレグジット問題が始まってからは特に独自の動きをする傾向も強いので別通貨と捉えた方がよいですね。

 

ところで今回の記事「ポーランドズロチとユーロのスワップ両取り狙いトレードの有効性を調べてみた」を調べて書いてみようと思ったきっかけはみんなのFXのホームページで以下のようにポーランドズロチの取引手法の一例を上げていたからです。

 

ポーランドズロチとユーロのさや取りトレード検証

 

要約するとポーランドズロチとユーロはほぼ似た値動きをするので共にスワップポイントで利益がでるポーランドズロチ円のロングとユーロ円のショートを平行して持つと為替リスクを抑えつつ両方からスワップで稼げるかもねという事ですわ。

 

 

 

ポーランドズロチとユーロのスワップ両取り狙いトレード

為替差損はホントに大丈夫なのか?

 

確かに双方ともプラスのスワップ利益が狙えるのは魅力的ですがやはり心配なのはホントに為替損益が出ないのかでどうかですよね。

 

 

 

ではまずポーランドズロチ円とユーロ円の月足チャートを見てみましょう。

 

ポーランドズロチとユーロのさや取りトレード検証

(左がポーランドズロチ円、右がユーロ円)

 

一時期ずれる場面もありますがパッと見は同じチャート??と見間違うほど月足レベルの長期で相関性があると言えますからシミュレーションしてみる価値はあるようです。

 

 

 

ポーランドズロチとユーロのスワップ両取り狙いトレード

過去一年間でシミュレーションした結果

 

ということで
直近の過去一年間(2018年10月1日週〜2019年10月14日週)
365+14=379日間運用していたとした場合どのような運用成績になっていたかシミュレーションしてみました。

 

 

まずは前提となるスワップポイントは以下の通りと仮定します
ポーランドズロチ円買いスワップ12円(一万通貨当り)
ユーロ円売りスワップ10円(一万通貨当り)
(みんなのFX2019年10月14日現在)

 

 

ポーランドズロチ円の直近の過去一年間の値動き

 

ポーランドズロチとユーロのさや取りトレード検証

 

30.725(2018年10月1日週終値)
28.250(2019年10月14日週終値)
-247pips

 

 

 

ユーロ円の直近の過去一年間の値動き

 

ポーランドズロチとユーロのさや取りトレード検証

 

132.461(2018年10月1日週終値)
121.030(2019年10月14日週終値)
+1143pips

 

 

2018年10月1日週終値時点でポーランドズロチ円とユーロ円の価格の差は約4.31倍ですから価格変動リスクを出来るだけ少なくするためにポーランドズロチ円43000通貨のロング
ユーロ円10000通貨のショートでポジションを持ったと仮定します。

 

 

 

ポーランドズロチとユーロのスワップ両取り狙いトレードは儲かる?

 

 

直近の過去一年間で損益をシミュレーションした結果は

 

【建玉評価損益】
ポーランドズロチ円
247×4.3×100=106210円の評価損

 

ユーロ円
1143×100=114300円の評価益

 

トータル 8090円の評価益

 

 

 

【スワップ利益】
ポーランドズロチ円
12×4.3×379日=19556円の利益

 

ユーロ円
10×379日=3790円の利益

 

スワップ利益合計23346円の利益

 

 

 

建玉評価損益+スワップ利益合計で31436円の利益(概算)となりました。

 

 

過去の一年間は円高方向での推移でしたから仮に今後円安方向に相場が動いた場合、建玉評価損益が逆方向になる可能性もありますが、スワップ利益が建玉評価損益を上回り利益がでると予想されますね。

 

 

 

みんなのFXでの今日現在の1Lot(一万通貨)必要証拠金の目安は

 

ユーロ円 48414円
ポーランドズロチ円 11311円

 

トータルで48414+11311×4.3=97051円の証拠金がこのトレードには必要になりますが年利で計算すれば31436÷97051=32.39%という想像以上の好成績を残した計算になります。

 

ぶっちゃけ毎日チャートを見る必要もなくこの成績を残せるなら僕が日頃取り組んでいる
リピート注文運用なんかよりよっぽど楽ですね。

 

 

 

 

ポーランドズロチとユーロの今後の金利見通しは?

 

ポーランドは2015年3月より四年半以上政策金利1.5%を維持し、少なくとも2020年末まで金利を維持する方針なのに対し、欧州中央銀行(ECB)の次期総裁に指名されている国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事は現状のユーロの金利政策(マイナス金利)を維持する方針のハト派的姿勢を見せていることからも比較的今後も安定した金利差が想定されますね。

 

ポーランドズロチとユーロのさや取りトレード検証

欧州中央銀行(ECB)の次期総裁 ラガルド氏

 

国際会議とかのニュースでよく見るあの品のよさそうなおば様ですね('ω')

 

 

 

【ポーランドズロチとユーロのスワップ両取り狙いトレード】検証の結論

 

 

【お勧めポイント】

 

値動きの相関性は相当に高いのでポジション比率(ポーランドズロチ円ロング4.3対ユーロ円ショート1)さえ守れば為替変動リスクは抑えられる

 

ポーランドズロチ円ロング、ユーロ円ショート双方でスワップポイントを得る事ができる

 

今後も当分は現在の金利差が変わる可能性は低い

 

エントリーのタイミングを待つ必要がないからいつでもスタートできる

 

 

 

【不安要素】

 

円安方向に進んだ場合、為替差益に変化の生じる可能性もあり。(増減どちらの場合も)

 

 

ポーランドズロチとユーロのさや取りトレードは一考の価値充分にありですね。

 

皆さんの考えは如何に?

 

(2019年10月現在)

 

ドル円100万円キャッシュバック

 

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