ポンドに大相場の予感!?

まぁこのポンド暴騰の可能性は気づいている人は気づいているお話ですが。

 

ポンドに大相場の予感!?

 

もうかれこれ10日近く前のマーケットニュースの内容

相場見通し ポンド/円
09/03
20:13 IMMポンド・ショート、昨年5月以来の高水準=買い戻し焦点
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米商品先物取引委員会(CFTC)によると、シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)国際通貨市場(IMM)では、ポンドの投機的な先物ポジション(非商業部門)が、8月28日時点で差引き-7万6928枚のネット・ショートになった。

 

前週の-7万2338枚のショートから、6週連続で売り持ちが増加した(ポンド売り)。
6月19日週以降、昨年11月14日週以来というショート回帰が続いている。
ショートの規模は年初来の最高を更新し、昨年5月2日週の-8万1364枚以来の高水準になっている。

 

今後はポジション調整的なショート縮小を経ながらも、戻り売りによる一段のショート積み増しが優勢になるか。
あるいは昨年以来の大幅なショート積み上がりを受けて、ショート整理の買い戻しが優勢になるか。
その両シナリオを見極める展開となっている。

 

まあこの段階ではIMM市場でポンドのショートの規模は年初来の最高を更新し、昨年5月2日週以来の高水準になったというニュースでしかありません。

 

ですから、「ポンドのショートがそろそろ増えすぎたので減るかもしれないし、もしかしたらもっとショートポジションが伸びるかもしれない」という現状を伝えているだけのニュースでした。

 

 

 

その後9月8日発表のポンドのショートの増減状況を見てみますとポンドのショートが少し減り始めてきている事がわかります。

 

ポンドに大相場の予感!?

 

だいたい年初来や過去最高高値・安値を更新とか〇〇年〇〇月以来の高水準なんてのがニュースになり始めるとそろそろ巻き返しが来る前兆ですから・・・。

 

 

 

一番わかり易いのがNHKのニュースで円最高値、最安値が取り上げられた時ですね。

 

そんな時は面白いように翌日から反転したりします。

 

ヘッジファンドの人たちがニュースを見て着いてきたニワカを狩るチャンスと捉えて居るのかもしれませんね。(汗)

 

 

 

では実際にポンド/ドルのチャートがどのように動いているか見てみましょう。

【ポンド/ドル日足チャート】
ポンドに大相場の予感!?

 

今年の4月頃の1.4300ポンド/ドル近辺からほぼ一辺倒に戻りを叩かれる下落チャートでしたが、日足では正確な日にち判断できませんが9月5日頃から反転上昇に切り替わったようにも見えます。

 

IMM市場のポジションの発表は火曜時点の数字がその週の土曜日に公表されますので仮にある大口ヘッジファンドが意図的に9月5日の水曜から大きくポンド/ドルのショートポジションを解消し始めた場合、我々個人がそれを察知できるデータを手に入れるのは9月15日の土曜日という事になります。

 

10日間のタイムラグがあるわけです。
(IMM市場のポジションデータはあくまで一市場の数字ですからそれがすべてではありません)

 

 

 

では仮に我々個人がポンドドルの高騰をある程度把握できていたとしても、それでも我々個人をシャブリつくそうとするのがヘッジファンドです。

 

【ポンド4h足】
ポンドに大相場の予感!?
@のように急激な上昇をしたかと思えばAのようにその上昇に着いてきたロンガーのストップを狩る位置まで下げたりBのような急高騰、急下落でふるい落とそうとしてきます。

 

 

 

ある意味、ヘッジファンドにとってはショートで散々稼いだあとでの撤退戦なわけですが撤退しながらもそこでまた一稼ぎする事をもくろんでいるわけです。

 

いわゆる「のこぎり商法」ってやつですね。

 

往復で稼ぐのは商売の王道、理想形ですから・・・。

 

ポンドに大相場の予感!?

 

こういう事は動きが激しいだけにチャートに張り付いてトレードしたくなるわけですが張り付いていたわりに利益がさっぱり上がらないという経験をしたことがあるのは私だけではないのではないでしょうか?

 

こんな時は掛かったらラッキーくらいの安い所で指値ロングしといて「果報は寝て待て作戦」が一番ストレスのないトレードかもしれませんね。(笑)

 

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