メキシコはアメリカからの投資を呼び込むため高金利を維持している

メキシコ・ペソが高金利の理由はトルコと違うそのワケとは?

 

2018年11月16日04時(日本時間)メキシコ中銀は、市場の予想通りに政策金利を7.75%から8.00%に引き上げました。

 

また際のメキシコ中銀の声明では「内的・外的要因により、メキシコペソには依然として下方圧力がかかっている」 、「メキシコペソは新空港建設中止や新政権の政策への懸念に影響された」と最近のペソ安の原因は次期大統領にあると指摘しました。

 

 

 

市場は利上げを織り込み済みということでほぼ無反応でしたがスワップポイントは確実に増えてくれるわけでスワップ狙いのメキシコ・ペソロンガーにとっては嬉しいことです。

 

 

 

タイミングよくみんなのFXでは16日にメキシコ・ペソの今後の展望についていつもの新興国事情にとてつもなく詳しい広瀬先生のネットセミナーがありました。

 

毎度のように圧倒的な情報量と分析に思わず納得のセミナーでした。

 

 

 

広瀬先生曰く高金利通貨の代表選手であるトルコや南アフリカとメキシコでは高金利にする理由が大きく違うそうです。

 

トルコや南アフリカはシンプルに言えば国内のインフレを抑制するための高金利であるのに対しメキシコはアメリカからの投資を呼び込むため高金利を維持しているのであって実際メキシコは現在インフレではないそうです。

 

アメリカからの投資を呼び込むためにアメリカの金利プラス5%程度を自国金利の目安にしているとの事。

 

メキシコ中銀総裁は過去にもIMFの総裁を輩出するなどトルコ辺りと違って世界的に見ても金融界のエリートなんだそうですわ。

 

 

 

メキシコだけではなくトルコ、南アフリカ、豪ドル、ニュージーランドドルなども今年冴えなかったのはひとえにアメリカの金利高で投資資金が新興国から、より安全な米国国内に留まる量が増えていたせいです。

 

まぁメキシコは大して弱含んでいませんからこれらの国と比べるのは失礼ではありますが。

 

日本の人口ピラミッド

 

メキシコ・ペソが高金利の理由はトルコと違うそのワケとは?

 

これが我々が日々感じている日本の現状と未来ですね(汗)。

 

そもそも資産を日本円だけで持っている事はハイリスクかもしれません。

メキシコの人口ピラミッド

メキシコ・ペソが高金利の理由はトルコと違うそのワケとは?

 

ある意味、高度成長期の日本よりバランスが取れています。

 

これからの国だとわかります。


 

 

 

 

アメリカの利上げがあと何回あり、いつで終わるのかに市場の目が向い始めているムードを感じる昨今、豪ドル、ニュージーランドドルなどは一足早く底打ちしたと判断する大手証券会社も出てきています。

 

 

 

FXの相場はとにかく先の先、一年後や数年後を見て少しずつ織り込んでいく世界ですからまだモタモタしている今のうちが絶好のメキシコ・ペソの仕込み時期だと私は思っていますので
一番メキシコ・ペソ円のスワップが高いみんなのFXで小まめに下値を拾って結構と仕込み始めてます。

 

 

後は治安が良ければ言うこと無しなんですが新大統領は治安の改善に力を入れるらしいですから期待しましょう。

 

 

 

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