FXリピート注文実践記【年利100%への道】

FXは歳を取ると男性は下手に、女性は上手になる!?

FXと性別・年齢・職業・世帯年収と利益の関係【A】

 

金先協会が行った実態調査では、昨年(2017年)のFXの損益について、性別・年齢別・職業別・世帯年収別の回答も公表されている。

 

これを紐解いていくと、いくつかおもしろい傾向が見つかった。

 

ひとつは、性と年齢と利益の関係だ。

 

FXと性別・年齢・職業・世帯年収と利益の関係【A】

 

上の表を見ると、男性は加齢とともにFXの利益の人が減る傾向にあることがわかる。

 

 

 

ところが反対に、女性は加齢とともにFXの利益の人が増えていく。

 

歳を重ねると男性は下手になり、女性は上手になる人が多いのだ。

 

いったい、どんな背景があるのかまではわからないが、気になる傾向だ。

 

私が思うには男性は年を取るほどに短気になり、気持ちの制御が出来なくなる傾向が高くなるからだと思う。

 

私ももう十分に初老の域に到達していますので自戒が必要ですわ。

 

 

 

話は少しずれますが年を取ると涙もろくなるのも気持ちの制御ができにくくなるのが原因らしい。

 

これに酒なんて入って酔ってたらFXの負けトレード量産ですからおっさんトレーダーは要注意ですぞ!

 

FXは「高所得者は上手で、低所得者は下手」!?

 

さらに、職業と利益の関係を見てみると、個人投資家にとって「残酷な現実」が顕著に表れる。

 

FXと性別・年齢・職業・世帯年収と利益の関係【A】

 

「役員・管理職」に区分される人では73.6%が利益となっており、全体の60.3%を大きく上回っている。

 

一方、全体を下回っているのが「無職・年金・学生」、「アルバイト」、「専業主婦(夫)」だ。

 

世帯年収と利益の関係を見ても、「残酷な現実」は示される。

 

「世帯年収が高いほど、利益の割合が増える」という傾向だ。

 

FXと性別・年齢・職業・世帯年収と利益の関係【A】

 

世帯年収200万円未満では、利益の割合が34.4%しかない。逆に、700〜1000万円は71.0%、1000万円以上だと67.9%だ。

 

仕事で出世し、稼いでいる人はFXでも稼ぐし、逆にフリーターや無職で年収が少ない人は、FXで起死回生を狙っても泥沼にハマるだけ…そんな傾向があるのだとしたら、元も子もないのだが。

 

人間の本能として利益は早く確定したい!

 

損失は反転の可能性を信じて引っ張ってしまい、それまでの利益をすべて吐き出してしまう・・・。

 

 

こんな経験は皆さん多かれ少なかれあるのではないかと思います。

 

やはり機械的なトレード(感情の入る余地のないトレード)をいかに取り入れていくかが重要なんですね。

 

パチンコやギャンブル的にFXを楽しんでいるようではダメって事なのかな・・・。

 

「低所得者が下手」なのは、高レバレッジやスキャルのせい?

 

「低所得者は下手」という、この残酷な現実は、レバレッジとの関係から説明できるかもしれない。

 

FXと性別・年齢・職業・世帯年収と利益の関係【A】

 

 

世帯年収が400万円未満だと、15倍以上の高いレバレッジで取引する人が多い傾向があるためだ。

 

あるいは、所得の低さと利益の関係は、取引スタイルからも説明できそうだ。

 

 

 

実態調査では「新規建玉(新規ポジション)の平均的な保有期間をお答えください」との設問がある。

 

選択肢は「1分未満」から「5年以上」まで10個あるのだが、ここでは1分未満から10分未満を「スキャル(スキャルピング)」、10分以上1日未満を「デイトレ(デイトレード)」、1日以上1か月未満を「スウィング」、1か月以上を「長期」と分類して、回答を見てみよう。

 

FXと性別・年齢・職業・世帯年収と利益の関係【A】

 

世帯年収別での回答で、「1分未満から10分未満(スキャル)」と答えた人は、200万円未満では13.7%と、全体(6.8%)より2倍も多かった。

 

つまり、「低所得者はスキャル好き」という傾向がはっきり表れている。

 

 

 

一方、年収が1000万円以上で、スキャルと答えた人は4.4%と、全体よりも目立って少ない。

 

「世帯年収が増えるとともにスキャルパーが減っていく」傾向があるようだ。

 

なお、この設問にスキャルと回答した男性は全体より多く、特に、20代男性では全体の2倍近い比率となっている。

 

所得の低い男性がスキャルピングを好む傾向にあるのかもしれない。

 

 

 

「低所得者はスキャル好き」という傾向は、別の設問からもうかがえる。

 

実態調査の「年間でどのくらいの回数の取引を行いますか」との設問に対して、回答の選択肢は7つあるのだが、ここでは500回以上を「スキャル(スキャルピング)」、50回から500回未満を「デイトレ(デイトレード)」、1回未満から50回未満を「中長期」と分類してみた。

 

FXと性別・年齢・職業・世帯年収と利益の関係【A】

 

世帯年収別での回答で、「500回以上(スキャル)」と答えた人は、200万円未満では19.5%と、全体の12.3%を上回った。

 

また、職業別での回答で、無職・年金・学生の人も、「スキャル」との回答が全体をやや上回っており、スキャルを好む傾向があると言えそうだ。

 

 

 

年収が低いから、多くの元手を投じられない。

 

それでもハイリターンを求めるから、高いレバレッジをかけて取引せざるを得ず、戦略的な幅が狭まり、損失を被る…そんなシナリオだろうか。

 

 

 

低世帯年収を狙い撃ちした分析のようで申し訳ないのだが、もちろん、そんな意図はない。

 

データを見ると傾向が顕著になるのが、たまたまその層だった、ということでしかないのだが…。

 

戦略的な幅が狭まる・・・。

 

いくつかあるFXの勝ちパターンのうち選択できる手法が狭まるということは確実に不利な戦いを強いられるという事です。

 

キックボクシングでキックは使えないという縛りがあれば圧倒的に不利なわけで・・・。

 

一発逆転を狙いたい気持ちは痛いほどわかりますがやはり初心者さんは最初は100通貨から基本的な戦い方を身につける方が退場しない最良の方法だと私は思います。

 

 

 

 

(参照)
http://zai.diamond.jp/articles/-/302332?page=2

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