先日みんなのFXでのニュース欄に面白い記事を見つけたのでご紹介したいと思います。

 

「残り約900メートルでの判断」

 

登山家の三浦雄一郎の登頂断念にFXでの学びを見る

 

プロスキーヤー・登山家の三浦雄一郎さん(86歳)は、標高6961メートルと南米大陸最高峰であるアコンカグアの登頂とスキー滑降を目指していた。

 

しかし現地時間の20日、同行していた医師のストップがかかり登頂を断念した。

 

 

 

報道によると、標高約6000メートルのキャンプ地で、三浦さんの持病である不整脈が出始めたのが登頂を止められた理由らしい。

 

不整脈自体は管理できるが、この地点で出たということは心臓への負担がより強くなることが予想され、標高がさらに高くなっていけば心肺停止の恐れもあると医師が判断した。

 

 

決して簡単な距離ではないだろうが、残り約900メートルで諦めねばならず、十分な時間をかけて準備してきた三浦さんにとっては辛い決断だったであろう。

 

ただし、「生きて帰るという」一番大事なことは遵守できた。

 

「ストップロスが命を守る」

 

登頂断念をFXのトレーディングに置き換えると、三浦さんは「医師の判断を尊重する」という自身のストップロスをしっかり守ったということだろう。

 

 

 

売り又は買いでポジションを作った後に、ストップロスオーダーを置く事はできる。

 

しかし、相場がその水準まで近づいてくると、損を出すのが嫌でついオーダーをずらしてしまったことはないだろうか。

 

もう少しで流れが変わると願い、ストップ水準を変更し続け、結局は損が拡大。

 

「逃げるときには迷うな」という相場格言を守り、損切りは素直に執行することが相場で長生きするために必要なことの1つだろう。

 

 

 

現在86歳の三浦雄一郎さんは、「まだ鍛え直せば、不可能に近い夢である90歳でエベレストに登れるのでは、という感覚になった」と下山後の取材に答えていた。

 

数年前に3776メートルの富士登山で疲労困憊となった私には、驚くばかりの気力と体力だ。

 

三浦さんの行動や発言で、自分も何か頑張らねばと背中を押された気分になった。

 

ただし、「頑張ったから相場で儲かる」とは思い込まないようにしておきたい。

 

(出典)「みんなのFX」ニュース

 

まさにこの三浦さんの記事の通りまずは生還して生き続けることが次の挑戦のための条件だということ。

 

FXにおいて損を出すのが嫌でストップロスの位置をずらした経験のある方は私だけではないと思いますが私も過去にこのような事をして傷を広げた経験が何度もあります。

 

 

FXを普通のビジネスとして考えた時に「損切りは経費である」と割り切って利益を出すために必要な費用だと割り切れた時、その経費の発生を前提の上でトータルで利益を出せる自分のトレードルールを確立する事が大事ですしメンタル的にもストレスを少なくして持続できるFX生活になると考えます。

 

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