クロス円ショートを狙っている個人投資家が増えている?

1月3日早朝のフラッシュ・クラッシュ以降、FXの評論家の面々は「今年は円高傾向でボラティリティが高いぞ」と言う相場予想が多いわけですが現実は現在のところボラは低く、円はジリ高の傾向です。

 

今までであれば木曜はスワップ狙いのクロス円ロングを狩る欧米勢のショート攻めが恒例でしたがその動きもそれほど顕著にはみえないようです。

 

これはやはりフラッシュ・クラッシュの記憶がまだまだ強烈に個人投資家に残ってていてクロス円ショートを狙っている個人投資家が増えているのが要因のひとつなのではないかと感じています。

 

ショートの敵はショートの巻

 

主に今回のフラッシュ・クラッシュと同様に急激な個人投資家のロングポジションを狙った円高は日本の連休が狙われているわけでネットの記事でも今年は3連休以上があと何回あるとかをネタにする記事が多いですから、さすがのカモられてる日本人でもショートしたくなる気分になる相場観です。

 

 

ショートをしている個人はいずれ反対売買でロング(買い直し)をするわけですから一辺倒な円買いでナイアガラを企むヘッジファンド勢にとっては目障りな邪魔者なわけです。

 

 

 

スワップがプラスに付く日本人が好きな通貨ペアであるドル円でショート比率は34%、豪ドル円でショート比率は31%と私のイメージでは今までより10ポイント以上はショート比率が高まっているのではないかと感じます。

 

ショートの敵はショートの巻

(1月28日みんなのFXデータより

 

当分はこの比率が続く間はレンジ相場が続き、ショートが撤退してロングの比率が上がるくらいに一度上げてからまた落とす展開になるのかどうか。

 

今後は日本の個人投資家の売買比率にも注目していこうかと考えています。

 

 

今までよりショート・ポジションを持つ個人投資家の比率が豪ドルドルや豪ドル円で増えている?

 

ショートの敵はショートの巻

 

ショートの敵はショートの巻

 

 

 

 

このエントリーをはてなブックマークに追加