ストップを狩ってから本来の目的である方向に動かすやり口に注意

よくFX関連の掲示板などを見ていると「上を狩らないと下げれない(一度上げないと下がれない)」「下を狩らないと上がれない(一度下げないと上がれない)」などという表現を見かけます。

 

私もFX初心者の頃はこの意味がイマイチよくわかっておらず、単純に貯まりすぎた現在の値に対して上の指値ショートと下の指値ロングを減らすことで値が動きやすくなるからかな?程度の理解でいました。

 

 

 

この「上を刈ってから下げる」「下を刈ってから上げる」値動きは大口投資家いわゆるヘッジファンドがよく使ういわゆる「ダマシ」の手法で本来持っていきたい方向の逆に一度動かす事でその動きに着いてきて新たにポジションを持った個人投資家などのストップを利用して(狩って)本来の目的である方向に動かすやり口です。

 

元々動かしたい方向などなく値動きが膠着状態の際、のこぎり的に往復でストップを刈るためだけの場合も多いですね。

 

短い時間足ほどダマシは出やすい

 

「ダマシ」は短い時間足(1分足〜30分足)ほど頻繁に現れますからスキャルピングや分単位でのトレードでは引っかかる事も多くなるでしょう。

 

また「ダマシ」の手口も直近高値や安値をブレークしてストップを刈ってから反転する巧妙なケースも多くあります。

 

【FX】上を狩らないと下げれない?その理由とは?

 

「ダマシ」に引っかからないためには

 

短い時間足では特に急激な動きにはその反動が来ると思ってエントリーすべきですし、その日のトレードをスタートする際は1時間足〜日足のチャートを見て大まかな方向性を確認しておく事で不必要にダマシに引っかかってヘッジファンドの燃料になってしまう事を減らせるはずです。

 

 

 

まぁ結局はFXは騙し合いの世界とも言えますし、FXで「キャピタルゲイン」を得るという事は人が損をすることで自分が利益を出すという事でもあります。

 

これは株でも商品先物取引でも仮想通貨でも同じことですが・・・。

 

ぶっちゃけ根性悪い方が勝つ?(笑)

 

 

 

そんなトレードに関わるのは疲れるという方はスワップポイントの様な「インカムゲイン」狙いの「メキシコ・ペソ円」やリスク少なめでのんびり構えて居られる「リピート注文」をオススメしますわ。

 

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