まずはメキシコという国を知ろう

FX,お勧め口座,メキシコペソ,政治,経済,今後の見通し,分析,スワップ派FXトレーダー向け通貨,メキシコペソ円のスワップポイント

 

トルコリラの暴落やそれに伴う南アランドの連れ安などなにかとスワップ派FXトレーダーには厳しい情勢の最近ですがその中でも堅調に推移している高金利通貨がメキシコペソです。

 

 

 

2018年6月の利上げで政策金利が7.75%となりスワップ派FXトレーダーの間でも密かな人気の高金利通貨であるメキシコペソの政治的、経済的な今後の見通しは果たして投資に耐えうる通貨なのか?

 

 

 

果たしてトルコリラの二の舞になる可能性はあるのかないのか?

 

 

 

あくまで現状の判断ですから将来を保証するものではありませんがメキシコペソ円でスワップポイント狙いの投資を考えている管理人が真剣に調べてみました。

 

 

メキシコ経済の今後の見通し

 

メキシコはゴールドマンサックスの予想では2050年のGDP予想で世界5位のGDPを達成するであろうと予想されています。

 

【高スワップ】メキシコペソの今後の見通し分析
(メキシコのGDPの推移)

 

 

 

日本は空白の20年
もしかして「日本円」しか持たないのはハイリスクかも!?
【高スワップ】メキシコペソの今後の見通し分析
(日本のGDPの推移)

 

 

 

ゴールドマンサックスの予想の根拠として挙げられている大きなポイントは3つ

経済成長が続くアメリカ経済に伴って成長する

(アメリカとは隣の国ですから良くも悪くも切っても切れない深い関係)

 

アメリカ、メキシコ、カナダの3国には、NAFTAと呼ばれる自由貿易協定があります。

 

最近ではNAFTA貿易交渉の難航もありメキシコペソも伸び悩む時期もありましたが、現在ではアメリカとメキシコの間では合意が締結されたためカナダはさておきメキシコの最大貿易国であるアメリカとの経済的衝突は避けられました。

 

現在でもアメリカはもちろんヨーロッパや日本、中国などの企業からの海外投資も盛んに行われている。

 

今後人口の増加が見込まれること

(少子高齢化にあえぐ日本とはまるで違う)

 

やはり人工の増加、若く安価な労働力が潤沢にある事は国の経済発展には欠かせない要因です。

 

メキシコは新興国にしては珍しく、2017年の失業率が3.61%と低い水準にあり経済の安定度があります。

 

イメージとしては高度成長期の日本のようなポテンシャルがあるということですね。

 

資源国であり産油国、農業国でもある強みを持つ

 

メキシコは産油量で世界6位、銀生産量で世界2位、また世界最大の天然塩田があるなど産油国、資源国としての顔も持ち合わせています。

 

また農産物も日本が輸入したアボカドの95%、ライムの99%はメキシコ産であり最近ではスーパーでよく見かけるカボチャもメキシコ産の物をよく見かけます。

 

激辛唐辛子「ハバネロ」やコロナビール、テキーラなども世界中に多く輸出されています。

 

世界第五位のGDPといえば米、中、日、独に次ぐ国になるという事だと思われますが話半分としても成長の要素は多そうです。

 

【高金利通貨の信用格付け比較表】
【高スワップ】メキシコペソの今後の見通し分析

 

トルコや南アと比較して格付けが断然高いメキシコ

 

 

メキシコ政治の今後の見通し

 

2016年トランプ大統領の就任後、無茶振りとも言える「メキシコとの国境に壁」発言などはまだ記憶に新しいところですが兎にも角にもメキシコの政治はアメリカとの関係が非常に大きなウエートを占めます。

 

 

 

メキシコは地政学的にトルコなどと違い戦争に巻き込まれるというリスク要因はありませんし、南アメリカのような政治的イデオロギーの違いからくる欧米国家(白人国家)との衝突、それに伴う欧米資本の撤退リスクもほぼありません

 

 

 

FX,お勧め口座,メキシコペソ,政治,経済,今後の見通し,分析,スワップ派FXトレーダー向け通貨,メキシコペソ円のスワップポイント

2018年に就任したメキシコのオブラドール新大統領は当選前は対米強硬派として捉えられていた事からアメリカとの関係悪化も懸念されていましたが就任後はアメリカとの関係もNAFTAの早々の合意など現実路線で行動する人物だとの評価が定着しつつあり、どうやらトランプさんにも気に入られているようです(笑)

 

 

 

メキシコ国民からも犯罪率の抑制によるメキシコの治安の維持と汚職塗れのメキシコ政治を変えてくれる大統領として期待が大きいらしいですよ。

 

(参考動画)

 

メキシコ・ペソの今後の見通し

 

政治的、経済的側面からはトルコや南アよりもメキシコは安定性が高いと私は判断しましたが実際のところメキシコ・ペソのFXで投資対象とする通貨としての見通しはどうなのか?

 

 

 

未来の相場は誰にもわからないものですが今まで書いてきた政治経済の現状と予測、最近の値動きから想定すればメキシコ・ペソ/円は「短期的には一時下落しても中長期的には上昇」ではないかと管理人は考えています。

 

 

それではメキシコ・ペソ/円チャートの過去の動きを見てみましょう。

 

メキシコ・ペソ/円 月足
【高スワップ】メキシコペソの今後の見通し分析
2008年のリーマンショックで6円台まで大きく下落していますがこれはメキシコ・ペソだけに関わる事例ではなく多くの新興国通貨で共通。
その後の10年は比較的堅調に推移。

 

 

 

メキシコ・ペソ/円 週足
【高スワップ】メキシコペソの今後の見通し分析
2015年から2016年は
@メキシコに高圧的なトランプ氏の大統領就任への警戒感
A原油安に伴う産油国であるメキシコ経済への不安感から下落基調。

 

 

 

メキシコ・ペソ/円 日足
【高スワップ】メキシコペソの今後の見通し分析
NAFTAの合意等アメリカとの経済問題が解消に向かう兆しと伴って2018年6月下旬から上昇し、戻してきている

 

「月足レベルで見れば右肩下がりだしメキシコ・ペソダメじゃん」という判断を下す方もいるかもしれませんね。

 

また別の見方をすれば「およそ10年前に付けた6円辺りから上がりこそすれ、それほどの下落はしていない」とも言えます。

 

 

 

仮にメキシコ・ペソのスワップポイントが一番高い「みんなのFX」でメキシコ・ペソ/円を1万通貨運用した場合、購入価格が5.5円だったと仮定すれば
必要証拠金は5.5円×10000通貨÷25(レバレッジ)=2200円
得られる年間スワップポイントは15円×365日=5475円

 

最悪を仮定してメキシコ・ペソ/円が2円下落して3.5円まで下げても耐えられるように口座に22200円(余力資金+必要証拠金)入れておけば年間5475円のスワップポイントを得られるという事です。

 

当たり前ですが10万通貨であればすべての計算が10倍です。

 

FX,お勧め口座,メキシコペソ,政治,経済,今後の見通し,分析,スワップ派FXトレーダー向け通貨,メキシコペソ円のスワップポイント

 

もちろんメキシコ・ペソが購入価格を上回ればスワップポイントはもちろんキャピタルゲインを得る事もありえますし、先程のゴールドマンサックスの予想が現実のものとなればその可能性は高くなるでしょう。

 

まぁこればかりは神様にしかわからない事ですからメキシコ・ペソのトレードは自らリスクを負える範囲内でですね。

 

メキシコ・ペソを取引するならここを使え

 

メキシコ・ペソは日々の値動きが小さい分、ディ・トレードなどには不向きな通貨です。

 

 

 

あくまでスワップポイント狙いの投資戦略向けの通貨ですから実際に日本でポジションを持つならメキシコ・ペソ/円という選択が最適ですし、やはりメキシコ・ペソ/円のスワップポイントの高いFX会社を選ぶことが重要です。

 

 

 

現在では「みんなのFX」がスワップポイント150円/日(10万通貨)とダントツで高いスワップポイントを提供しています。

 

 

 

「みんなのFX」はスプレッドもトップレベルの狭さですからディ・トレードやスイングトレードなどの裁量取引にも使いやすいFX口座ですから、まずはここからメキシコ・ペソ/円の運用をスタートするのが王道ですね。

 

みんなのFX

FX,お勧め口座,メキシコペソ,政治,経済,今後の見通し,分析,スワップ派FXトレーダー向け通貨,メキシコペソ円のスワップポイント

 

このエントリーをはてなブックマークに追加